江戸生艶気樺焼中巻表紙

 天理大学付属天理図書館 蔵

  浮気屋の浮き名となじみになった艶二郎が、妾を囲った理由はいったい?
 痛い目をしてまでも、色男を演じたいの?

 山東京伝画作。江戸通油町蔦谷重三郎刊。
 これは寛政3年か4年頃、京伝シリーズとして再版されたものと見られている。本サイトに掲載している作品はこれによる。初版本は天明5年(1785)に刊行されている。
 この鏡の図案は、同時期再版された「江戸春千夜一両」(初版天明6年)「三筋緯客気植田」(初版天明7年)「時代世話二挺鼓」(初版天明8年)にも用いられている。





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